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スーツケースの壊れたキャスターを自分で交換した

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4年ほど前から使っているグリフィンランドのスーツケースのキャスターが1つ、摩耗してうまく回らなくなってしまったので、部品を取り寄せて自分で交換しました。 修理か? 買い替えか? 今回、キャスターが壊れたスーツケースは、4年ほど前に楽天市場のエフキカクで購入した グリフィンランド(GRIFFIN LAND)FK1037-1の機内持ち込みサイズSS 。こちらのお店は、グリフィンランドブランドを出している会社クギマチの直営のようです。 さて、壊れたのキャスター1つだけなので、修理するか、それとも買い替えるかが悩みどころ。1年間無償修理サービス期間はもちろん終了していました。 グリフィンランドは低価格なブランドということもあり、修理拠点までの送料や工賃で新しいスーツケースを買えてしまいそうな気もします。でも、キャスター1つだけで買い替えるのももったいないな(粗大ごみとしての処理もあるし・・・)と、考えること数週間。 キャスターを取り寄せ、自分で交換 そんなこんなで、自分で修理できないものかとネットで調べていたところ、キャスターを取り寄せて自分で交換されている方を見つけました。 そこで、 楽天市場エフキカクの修理窓口 に問い合わせてみたところ、部品代と送料をお支払いすれば部品を送ってくれるとのことでした。なお、同じ並びのキャスターに摩耗などが生じてきているときには同時に交換した方が良いこともあるそうです。 新しいキャスターはヤマトコンパクト便で届きました。 と、いうことで、キャスターを取り寄せ自分で交換することにする旨を伝え入金したところ、入金当日すぐに発送していただけました。迅速なご対応、ありがとうございました。 修理手順、プラスドライバーで簡単に交換 スーツケース内布の真ん中に、何やら開けられそうな隙間があります。 ファスナーを開けていきます。 壊れたキャスター部分に貼ってある黒いシートをはがします。(汚れがひどくてすみません) プラスドライバーで壊れたキャスターを取り外します。 取り外しの逆順で、新しいキャスターを取り付けます。 交換完了。10分くらいで簡単に交換できました。

90m/sの強風を作り出す施設を見学した(気象測器検定試験センター)

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4月19日に気象測器検定試験センターの一般公開へ行ってきた話です。こちらも気象研究所と同じ敷地にあり、一般公開も同日開催でした。 風速計の検定 オゾン観測気球の放球を見学 した後は、風洞施設に移動します。 気象業務法という法律の中で、行政機関や防災目的などで使う気象測器は、検定で合格したものでなければならないと定められています。風速計は、この「風洞」という装置で作られた風を当てて、変な動きをしないか、構造上問題がないかを確認するそうです。 風速計の能力に合わせて、90m/sの風を作ることもあるのだとか。主流は60m/sの風速計だそうですが、90m/sの検査を受ける風速計も結構持ち込まれるみたいです。 大きな機械や制御装置は、見てるだけでワクワクしてきます。(しますよね?)

オゾン観測気球を飛ばす瞬間に立ち会った(高層気象台)

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4月19日に高層気象台の一般公開へ行ってきた話です。高層気象台は、気象研究所と同じ敷地にあり、一般公開も同日開催でした。 気球による高層大気の観測 地上~高さ10kmくらいの対流圏のオゾンは、地球温暖化の影響を及ぼす温室効果ガスと言われる一方、高さ10km~50kmくらいの成層圏のオゾンは、太陽からの有害な紫外線を吸収してくれる役割も持っているそう。長期的に観測することで、今後の対策に役立てようというものだそうです。 発泡スチロールの箱の中に入った観測装置が気球からぶら下がり、地上から高さ35kmくらいまでのオゾン量を観測していきます。そのくらいの高さまで達すると、ゴム製の気球が限界まで膨らんで破裂してしまうそう。 気球が破裂した後は、パラシュートでゆっくりと降下して、ほとんどが太平洋上に落ちるとか。気球は、自然に還すために天然ゴム製で、1つ1万円弱。発泡スチロールの箱も、生分解性のものを使うように準備しているとのことでした。 のんびり日向ぼっこしたいポカポカ陽気ですが、とにかく風が強い。気球を飛ばすタイミングが難しそうでした。 運がいいと、空を漂う気球を見つけられるかもしれないですね。

-20℃の部屋でダイヤモンドダスト作ったよ(気象研究所)

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4月18日の発明の日を含む週を「科学技術週間」というそうで、あちこちでイベントをやっていました。ということで、4月19日に気象研究所の一般公開へ行ってきた話です。 低温実験施設に潜入 大気中にはエアロゾルと呼ばれる、目には見えない、いろいろな種類の粒子が漂っているそう。黄砂や花粉もエアロゾルの1つ。こういうものが雲つぶや氷のつぶになることもあるのだとか。ただ、通常の天気予報にはまだ十分に反映されていないとのこと。どういうエアロゾルが雲つぶや氷のつぶになる役割を果たしているかを調べるために、この低温実験施設が使われているそうです。 定員制で整理券を持っていないと見学できない施設ですが、開始時間の直前に到着したにもかかわらず、運よく整理券を手に入れることができました。 雲にかかわる現象の中には-90℃近くで起こる現象もあるらしく、専用の実験室が備わっています。今回の一般公開では、-40℃用の実験室が-20℃まで冷やされていて、その中でちょっとした実験をすることになります。 -20℃に冷やされた実験室にはミストが噴出されていて、凍らずに水滴のまま漂っています。部屋を暗くしてエアパッキン(プチプチ)をつぶすと・・・ なんだかキラキラしてきました。 プチプチをつぶしたことで、断熱膨張という現象でプチプチ周辺の温度が一瞬で下がり、漂っていた水滴が小さな氷の粒に変わったのだとか。氷の粒は、近くの水蒸気を取り込みながら成長して、きれいなキラキラの粒が見えるようになったようです。

海鮮丼ランチ@清水港魚河岸漁師めし岸家

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海鮮丼ランチ、1,058円。 生しらす、とろ、いか、えび、赤身、サーモン、・・・など盛りだくさんの海鮮丼に、みそ汁と漬け物がついています。 清水駅から歩いて5分くらいのところにある清水魚市場河岸の市。何となく入ったお店が、この河岸の市のまぐろ館にある「岸家」さんです。 2月の平日、清水で午後から仕事。せっかく行くなら美味しものも食べたいということで少しは早めに現地入り。そして、清水駅東口から真っすぐまぐろ館へ。お昼時のため、そこそこ人がいます。平日なのでサラリーマンもいますが、観光客らしき人が多い印象です。 窓際の席に座ると、海を眺めながら海の幸を楽しむことができます。新鮮なお魚がおいしいのは間違いないことですが、お店の雰囲気がそれを引き立たせてくれます。 清水港河岸の市 天然海鮮専門 岸家 http://www.kishiya.jp/

メンチカツ定食@青海食堂

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メンチカツの定食、640円。 ご飯、味噌汁、メンチカツ1枚、付け合わせの千切りサラダ。 テレコムセンター駅から数分歩いたところに現れる青海食堂。お台場の街から離れているためか、土曜日お昼過ぎの訪問時は、港で働くトラックの運転手さんらしき人がほとんどな感じでした。 土曜にテレコムセンター近くの青海食堂へ行ったけど、それよりも併設のコンビニのほうが気になった。見た目も中身もローソンなPORT STORE。 pic.twitter.com/tLm0poTdpY — itehito (@itehito) 2016年11月28日 ただ、そういう食堂なので食べごたえは十分すぎるくらいです。お茶碗2杯分はありそうなご飯でしたが、メンチカツにかかったデミグラスソースが絶妙で、意外とすんなり完食できてしまいました。でも、食後はしばらく動けないかも。

パートさんが仕込んだアジフライ定食@府中試験場

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「パートさんが仕込んだアジフライ定食」640円。 ご飯、味噌汁、アジフライ2枚、付け合わせの千切りサラダ。 初回更新者講習のために府中運転免許試験場へ行ってきたのですが、終了が13時を過ぎ空腹だったので、試験場地下の食堂でいただきました。 食券を窓口で渡すと、揚げたてを出すので4分ほどお待ちくださいとのこと。揚げたて肉厚のアジフライにご飯も多めで食べごたえありです。広々とした食堂も13時過ぎだと数組のお客さんだけで、ゆったり過ごしてしましました。

初回更新者講習に行ってきた。府中試験場に着いてから帰るまでの道のり

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9月最後の月曜日に府中運転免許試験場へ行ってきました。府中運転免許試験場へ行くのは2回目。前回は普通免許の学科試験を受験するときだったので、あれから3回目の誕生日を迎えようとしているわけです。初めての運転免許証更新で緊張の初回更新者講習、その手続きの流れと講習の内容を簡単にまとめてみます。 このページの内容 更新期間1週間前にお知らせはがき 試験場に着いてから帰るまで (1) 申請書の作成 (2) 手数料の支払い (3) 適正検査 (4) 暗証番号の登録 (5) 申請書のチェック? (6) 写真撮影 (7) 講習の受講 (8) 運転免許証の受け取り 大体3時間かかりました 更新期間1週間前にお知らせはがき と、その前に、「運転免許証更新のお知らせ」はがきのことを書いておきます。 運転免許証更新の時期になると、警視庁運転免許本部免許管理課からはがきで連絡をいただけるようです。運転免許証の更新期間は、誕生日の1か月前から誕生日の1か月後までの2か月間ですが、はがきが手元に届いたのは、更新期間開始のちょうど1週間前でした。 試験場に着いてから帰るまで 運転免許証、「運転免許証更新のお知らせ」はがき、手数料3,850円、めがねを持って、調布駅からバスに乗り30分程、10時頃に試験場に着きました。 (1) 申請書の作成 建物に入って正面の窓口で申請書を受け取りです。運転免許証とはがきを渡すと、住所変更がないかを聞かれた後、運転免許証を何かの機械に通され、はがきとともに返されます。受け取った申請書には、免許証の表面と裏面が印字されていましたので、コピーしていたようです。 記載台に移動して、申請書の日付、氏名、連絡先の欄を記入します。裏面の健康面の質問にも答えます。 (2) 手数料の支払い 手数料を支払う窓口へ移動して、申請書とはがきを渡して、3,850円を払います。 5,000円札を出しましたが、慣れた手つきでさっとお釣りを出していただきました。申請書には、更新手数料2,500円、初回講習手数料1,350円と印字されていました。はがきも返されました。 (3) 適正検査 視力検査です。検査の機械をのぞき込むと、健康診断でもおなじみの「C」がいっぱい並んでいるので、ランプが点灯したマークの穴の空いている方向を答えます。 3回答えたので、右目、左目、両目で1回ずつだったのでしょうか。