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【楽ラップ】運用状況をみてみた(2017年12月)

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楽天証券のラップサービス「楽ラップ」に2016年8月から10万円を投資して利用しています。基本はほったらかしですが、2017年10月~12月の四半期運用報告書が閲覧可能になったとのメールが届きましたので、これまでの運用状況を簡単に振り返ってみます。 運用損益+13,293円 2016年8月から10万円で運用を始めた楽ラップですが、2017年12月末の時点で、運用開始来の実現損益2,174円、評価損益11,119円で運用損益は+13,293円となりました。 楽ラップは、ロボ・アドバイザーが、国内株式・外国株式・国内債券・外国債券・REIT・その他・現金/MRFの7つのカテゴリーから資産配分を決めた運用コースを提案してくれ、資産配分比率に合わせて投資信託で運用が行われます。僕の場合は、日本を含む先進国の債券比率が半分程度の「基本は慎重だけど、攻めの姿勢も忘れない方」向けの運用コース(1000200)です。 2017年7月、為替ヘッジあり外国債券の比率が上がる 前四半期(2017年7月~9月)は振り返りをしていなかったので、今さらですがここで触れておきます。 2017年7月27日に楽ラップの資産配分の見直しが行われました。 ロボアド先生 資産運用コラム vol.4 ~資産配分の変更~ #楽ラップ 7/27に資産配分の変更をしたようで、為替ヘッジありの先進国債券の配分を引き上げるようだ https://t.co/dRsbzKGf2d — itehito (@itehito) July 29, 2017 2017年11月、自動積立スタート 2017年11月12日から積立(自動増額)サービスが開始されましたので、さっそく毎月10日に1万円を積み立てる設定をしました。2017年12月末の評価額には、積立サービスで1万円追加した分が含まれています。 待望の積立サービスが始まったということで、コツコツ増額しながら引き続き運用をお任せしてみたいと思います。

【楽ラップ】運用状況をみてみた(2017年6月)

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楽天証券のラップサービス「楽ラップ」に2016年8月から10万円を投資して利用しています。基本はほったらかしですが、2017年4月~6月の四半期運用報告書が出たとのメールが届きましたので、これまでの運用状況を簡単に振り返ってみます。 運用開始来+7,561円、前四半期末+2,185円 2016年8月から10万円で運用を始めた楽ラップですが、2017年6月末の時点で、運用開始から+7,561円、前四半期末から+2,185円となりました。前回同様、四半期末の運用状況を抜き出してみました。 楽ラップは、ロボ・アドバイザーが、国内株式・外国株式・国内債券・外国債券・REIT・その他・現金/MRFの7つのカテゴリーから資産配分を決めた運用コースを提案してくれ、資産配分比率に合わせて投資信託で運用が行われます。僕の場合は、日本を含む先進国の債券比率が半分程度の「基本は慎重だけど、攻めの姿勢も忘れない方」向けの運用コース(1000200)です。 手数料183円 楽ラップは、資産の運用をお任せするので、投資顧問料と運用管理手数料を支払うことになります。僕の場合は、運用資産の時価評価額に応じて、あらかじめ定められた料率がかかる「固定報酬型」という契約です。 固定報酬型にかかる料率(税込・年率) 投資顧問料0.162%、運用管理手数料0.540%(1,000万円以下の部分) 合計0.702% 手数料 | 楽ラップ | 楽天証券 毎月1回、10日前後に運用資産の現金部分から自動で引き落とされるようで、この四半期は合計183円を支払いました。 何ごともなく淡々と この四半期は、資産配分の見直しもなく淡々と運用されたようです。個々の投資信託の評価額を見れば、プラスに変動している銘柄もありましたし、マイナスに変動している銘柄もありました。それでも、自動で運用してくれるのは楽ですし、結果的に、全体でプラスに変動しているのでうれしいです。 あとは、定期的に自動で積み立てる機能があったらいいのになと思うところです。WealthNaviやTHEOはできるのにな・・・。

【楽ラップ】運用状況をみてみた(2017年3月)

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楽天証券のラップサービス「楽ラップ」に2016年8月から10万円を投資して利用しています。基本はほったらかしですが、3月までの四半期運用報告書が出たとのメールが届いたので、これまでの運用状況を簡単に振り返ってみます。 2017年3月末で+5,376円 2016年8月から10万円で運用を始めた楽ラップですが、2017年3月末の時点で+5,376円となりました。これまでの四半期末の運用状況を抜き出してみました(それにしてもExcelでグラフ作るの難しい)。 楽ラップは、国内株式、外国株式、国内債券、外国債券、REIT、その他、現金/MRFの7つのカテゴリーから資産配分を決めた運用コースを提案してくれ、資産配分比率に合わせて投資信託で運用が行われます。僕の場合は、日本を含む先進国の債券比率が半分程度の「基本は慎重だけど、攻めの姿勢も忘れない方」向けの運用コース(1000200)です。 2017年2月に外国債券の比率が上がる 契約している運用コースの資産配分の見直しが行われ、2月に比率が大きく変わったカテゴリーがあります。国内債券の比率が下がり、外国債券の比率が上がりました。 低金利環境が続く国内債券からのリターン獲得が限定的かつ今後の金利上昇による影響を低減することを目的に、国内債券の投資比率を引き下げ、外国債券の投資比率を引き上げる変更を2月15日より実施。 3月発行のマンスリーレポートによると、運用について上記の通りコメントされていました。なお、同時期に米国社債の投資信託の取り扱いが始まり、組み入れが開始されています。 楽だけど、手数料がかかります 運用方針を提案してくれ、世の中の動向に合わせて自動で運用してくれるのがうれしいところです。ただ、資産の運用をお任せするので、投資顧問料や運用管理手数料を支払うことになります。 僕の場合は、運用資産の時価評価額に応じて、あらかじめ定められた料率がかかる「固定報酬型」という契約です。毎月1回、運用資産の現金部分から支払われるようで、投資顧問料が14円前後、運用管理手数料が45円前後という感じでした。2016年8月~2017年3月の期間で合計425円を支払いました。 自分で運用すれば手数料分も自分の資産になりますが、世の中の動向を調査したり資産構成を調整したりは面倒に感じてしまうところでもあります。お金と手間のトレードオフですが

【楽ラップ】運用開始から半年経ちました(2017年2月)

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楽天証券のラップサービス「楽ラップ」に2016年8月から10万円を投資して利用しています。すっかり忘れてほったらかしにしていたのですが、2月下旬、楽天証券から「運用開始から半年経ちました」とメールが届いたので、運用実績を覗いてみました。 半年で+5,440円 2016年8月から10万円で運用を始めた楽ラップですが、2017年2月末の時点で+5,440円となりました。 楽ラップは、国内株式、外国株式、国内債券、外国債券、REIT、その他、現金/MRFの7つのカテゴリーから資産配分を決めた運用コースを提案してくれ、資産配分比率に合わせて投資信託で運用が行われます。 僕の場合は、日本を含む先進国の債券比率が半分程度の「基本は慎重だけど、攻めの姿勢も忘れない方」向けの運用コースになっています。ちなみに、この半年では、「その他」というカテゴリーへの配分はありませんでした。 1月までは大きな動きはなかったようですが、2月に資産配分の見直しが行われ、比率が大きく変わったカテゴリーがあります。国内債券の比率が下がり、外国債券の比率が上がりました。 とにかく楽 自動で運用してくれるという楽さ。 銀行に預金しておいてもよいのですが、金利がゼロに近く、何となくもったいない気がしていました。NISAや確定拠出型年金でも投資信託を運用していますが、世の中の動向を調査したり、資産構成を調整したりは面倒に感じてしまうことがあります。 楽ラップは、ロボ・アドバイザーが運用方針を提案してくれ、自動運用してくれるのがうれしいところです。他にもロボ・アドバイザーの物珍しさとか、比較的手数料が低く抑えられているとかもありますが、細かい話は楽天証券のホームページや他のレビューを見ていただくということで・・・。